蘭陵王18、19を観る。
1日1枚にするつもりが、2枚観てしまった。
DVD18で、史実通りに蘭陵王が毒を仰いで死んだ。雪舞を逃がすための苦心や、雪舞への蘭陵王の思い、更にいえば周囲の思い、蘭陵王と安徳王のやりとりなどが泣かせる。
そして19では蘭陵王亡き後の馮小憐の悪辣さ、雪舞を助けるために北周の武帝こと宇文邕が頑張る頑張る。しかし19は韓暁冬のためにあると言って過言ではなかろう。
これは泣ける。正直蘭陵王が死んでも、どうせ何かの理由つけて蘇るだろうし、泣きゃしないが、暁冬の死は泣ける。宇文邕に神挙がいるように、雪舞には暁冬がいたのに。
また、王家令や小翆の動向も見どころ。
これは明日あたり観きってしまわないようにしないと♪