今日はもうこんな日

夏目漱石が羨ましい。

自惚れているが近いところはあるのではないかと思う。

しかし同時に最澄駒田信二にも感情移入してしまう。

自分の偏狭さを出せば爲孤だろう。

しかし鷹揚さを演じるのも心に澱が溜まる。

なにより、鷹揚さを演じても結局、泰範や高橋和巳の後押しをするだけではないか。