鳥人戦隊ジェットマン

今日も仕事を休む。

 

1000からトイレ工事。

同時に大家の管理する別アパートの鍵を返す。

これで水道関連の騒動は一応決着。

あの部屋で毎日行っていた站椿ができなくなるのが少し寂しい気もする。

その後、免状更新のため県庁へいく。

帰りに本屋で以前から読みたかった「ピダハン」を買う。

そして美術館で「幕末展」をみる。正直千円の価値があったかというと疑問。実物の木砲をみれたことで満足するとしよう。

 

ようやく鳥人戦隊ジェットマンを観終わる。

なるほど、戦隊もの中興の祖といわれるだけある。

ドラマとして非常に面白い。

最終話などの知識がすでにあって(いわゆるネタバレして)も面白いし、泣ける。

さすがに号泣はしなかったが。

正直、戦闘シーンが邪魔に思えるほどドラマ部分が面白かった。

 

カーレンジャーのようなコメディ路線ならばストーリー部分はあまり動かなくてもよい。いわゆるこち亀方式。

しかし、シリアス路線ならばやはりストーリーが動かなくては、冗長でなかなか観てられない。

実際、ゴレンジャーは飽きて途中で観るのをやめてしまったし。

ダイナマンジェットマンが今でも鑑賞に耐えるのは、やはりドラマ部分にあるのだろう。

残念ながらその点でゴーグルファイブバイオマンはいまいち記憶に残らなかった。

 

今回、ジェットマンを観ることができて良かった。リアルタイム(小学6年)で観ていなかったが、35歳の今観ることができた。

やはり縁には天の時があるということか。

 

併せて海賊戦隊ゴーカイジャー第28話「翼は永遠に」(俗にいうジェットマン回)も観る。

うん、完全に結城凱の独擅場。

以前ゴーカイジャーを観たときは、ジェットマンカーレンジャーも(というかレジェンド回に出てくれる割と新しめの作品全般を)みてなかったので何となくで観ていた。

それでもゴーカイジャーはとても面白かった。単純に知ってる戦隊のコスチュームがでることも、ストーリーもシリアスありコメディあり(レジェンド回では、当然そのレジェンド戦隊の要素が強くなる)で最後まで飽きなかった。

しかし、ジェットマンを観てから観直すと、こんなにも違ってみえるものなのか。もう本当に凱がでてるシーンから目が離せない。

他の作品も観てから、もう一度ゴーカイジャーを観直すかな。

そういえば、カーレンジャーみた後で、カーレンジャー回みなおしてないな♪

明日は芋ようかんを食べよう(笑)