この森で、天使はバスを降りた

図書館に行く。

 


この森で、天使はバスを降りた」(原題The Spitfire Grill)を観た。 

色々書きたいが我慢する。

後半はずっと泣きながら観ていた。

この涙は劇中のパーシー、シルヴィ―、ハナ、ジョニー・B(イーライ)そしてジョーに共感する故の涙であろう。

タイトルについて、原題は舞台となる軽食堂の名前。由来はイギリスの戦闘機から。

どうもアメリカ映画のタイトルはシンプルだ。もちろん単純に、シンプルだから良い悪いとはいえない。邦題も同じだ。

この映画はどうだろう。

レンタルしようとしたときに、日本人が「The Spitfire Grill」では手に取りそうもない。

この森で、天使はバスを降りた」だとなんとなく感動ものか、と極々軽いネタバレになってしまうが、、ここまで書いて気づいた。レンタル店でも販売店(通販も含む)でもストーリーを読んでるや。また陳列棚がジャンル別になっていたりする。だから、この映画が感動ものであることは承知で観てるんだ。

観終わった今、邦題のほうがしっくりくる。多少ラノベみたいではあるが。

泣きながらこの文章を書いてたら、DVDが自動再生されて冒頭からまた始まってしまった。しかも、吹き替えで♪