いつも通り

ようやくクイーン・オブ・ザ・バンパイアを観た。

 

ストーリーは面白かった。

映画としての前作、インタビュー・ウィズ・バンパイアとの相違点や細かい点は別として、

 オカルト研究機関タラマスカの存在(イギリス人は好きそう。余談だがイタリア人だと研究ではなくオカルト結社になりそう♪)

 バンパイアの始祖(女王アカーシャと王 )の存在

 バンパイアが人間をどう認識しているか

 それぞれのバンパイアが女王アカーシャをどう思っているのか

などがえがかれており非常に良かった。

アカーシャと他のバンパイアたちの戦いは、仕方ないのかもしれないが、80年代のキョンシー映画みたいな映像で急激にしょぼくみえた。本作品は2002年製作。

 

また無駄なシーンが多くたった101分の映画なのに長く感じた。

この無駄なシーンは主にロック音楽の演奏部分。これはどうやらPVの意味もこめていれてあるようだ。好きな人にはたまらないのだろうが、あいにく僕は映画を観たいのであって音楽(しかもヘビメタ系)を聞きたいわけではない。だから退屈であった。

偏見ではあるが、いかにも踊り、歌いそうな女王アカーシャが歌っていないし。

上記の通り、個人的に無駄なシーンが結構あったにも関わらずDVDの特典映像に未公開シーンが30分以上も入っていた。各シーンの前に未公開になった(削除された)理由を掲げてくれているのが面白く嬉しかった。その中で「(撮ってはみたが)評判が悪かった」「ストーリーの流れ上そぐわない」など撮る前に分からなかったのか!?と問い詰めたくなるものがいくつかあった♫

 

全体としての感想は月並なものだが、一つの映画作品としては決して悪くない。問題はあるが面白く観れた。

しかし、前作の続編としてみると、酷評したくなるのもわかる。原作を読んでないので、原作に忠実なのかどうかはわからない。これは前作についても同様。しかし前作よりも内容が少なく思える。また前作と矛盾するところがあるなどがその理由であろう。その落とされ方は、前作が名作であるがゆえに仕方ないとも不当であるともいえる。

みる価値は充分にあった。原作も読んでみたいと思った。

あくまでたまたま同じ作者の小説を映画化した個別の作品としてみるべき。そもそも監督も俳優も違うのだし。

 

漫画「℃りけい」6、7巻を読む。

5巻までは持っていたが、その後買わなくなっていた。

理系の女子高生の部活、といっても基本ダラダラ、生活を描いている。

よくある学園ものといえばいえる。しかし、タイトルにもあるとおり「理系」にこだわっているため、ネタが偏っている♪

たまにしばしば誰がこんなネタわかるんだよ!!と思うことがあるが、「こんなネタ」とわかるようなヤツらが読むのか、と納得したり。

女子高校生たちの話だが恋愛など人間関係が絡んでこなかったのも良い点。「動物のお医者さん」と同じく、読み味がすっきりする。

7巻で主人公たちは高校卒業、物語も終了。4年間で7冊。

そもそも読み始めたのは、コミックスの2巻がでたころ、当時の教え子から理系の漫画がでてますよ、と勧められたため。ちなみにその教え子は、たった4人の0限化学の受講生。4人とも偉かった!!

当時はよしたにの「理系の人々」などがでて、一部で理系漫画ブームがあったころだったか(うろ覚え)。

たまたま6巻にドライアイスでCPUのオーバークロックをするネタがあった。

二ノ宮知子の「87CLOCKERS」も読み直したくなった。

 

放課後のカリスマ」及び「放課後のかりちゅま」も読んだ。

テーマはいくつか見いだせる。もっとも重要なのは2つ。

 アイデンティティーの確立

 人生の構築

であろう。

あまり考えるのはよそう。「かりちゅま」はキャラを2頭身にしてふざけさせた4コマ。MSX2版大戦略Ⅱのかすたまキットやキャビンパニック、あーくしゅなどのようなもの(例が自己満足?)。

ストーリーと無関係な疑問がある。

これはイッキコミックスで小学館発行である。

なのに10巻と12巻に「2DK」という漫画の広告が載っている。

なにが疑問かというと、この漫画ヤングジャンプコミックスで集英社刊なのだ。

こりゃいったいどういうことだ?

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