高知県立歴史民俗資料館から、注文していた図録が届いた。
「遠流の地 土佐」
「吸江寺」
「今を生きる禅文化」
の三冊だ。
とても面白い。
図をみるだけでなく、説明文をきちんと読んでみたくなるいい図録だ。
コズミックソルジャーをクリアした。
ダンジョンの構造の難しさよりも、エンカウント率の高さがつらかった。
ロードしたらほぼ必ずエンカウント、ドアを開けるとほぼ必ずエンカウントする。
また、HP(ヒットポイント、本作での表記はpw)が事実上意味がない。
アーマースーツ(防具)の防御力(これも表記はpw)以上のダメージを受けると、アーマースーツは壊れてしまう。
壊れるまでダメージは蓄積される。壊れる前ならば修理によって、ダメージゼロに戻すことができる。しかし、壊れてしまうと、アーマースーツは失われる。
しかも、アイテムとしてアーマースーツ(や武器)を所持できないため、ダンジョン探索中にアーマースーツが失われると、防御力ゼロでHPだけで戦うことになり、すぐに死んでしまう。死んだ場合もアーマースーツと同じく、そのキャラは失われる。
また、ダメージは先頭のキャラしか受けない。仮に先頭のキャラが一発で死ぬほどのダメージを受けたら、先頭のキャラは死に、余ったダメージは二番目のキャラが受ける。
そのため、事実上先頭のキャラの防具だけで戦いを進めていくことになる。
これが地味につらかった。
85年のゲームで、当然現代のゲームとは違う。
不親切ともいえる。
しかし、当時のゲームはこんなもんだったなあ、と懐かしく思える。
ストーリーはクリアしてから知ったが、ゲーム中特に気にならなかった。
ただただダンジョン探索が楽しかった。
ザ・フォーリナー(復讐者)を観た。
ジャッキー・チェン主演で楽しみにしていた。
とても面白い。あっという間の110分だった。
最初はジャッキーの復讐劇を楽しみに見ていたが、IRA(というかシン・フェイン党)の内部事情が面白くなっていく。
だれがどうみてもIRAの話なのだが、劇中ではUDIとなっている。
Wikipediaをみると、
「過激派組織は英語版ではIRAと表記されるが、中国版字幕や日本版字幕では「UDI」という架空の表記になっている。」
とある。
レンタルしたDVDには英語字幕はなかったが、英語音声ではUDI。日本語字幕でもUDI。日本語音声(吹き替え)では組織名を丁寧に避けている。
Wikipediaの記事でも日本語記事には「北アイルランド解放を謳う過激派組織」。英語記事では「IRA」、中国語記事では「真愛爾蘭共和軍(Authentic IRA)」とある。
また、オランダ語、スペイン語、イタリア語記事にもIRAと書いてあった。
どうも欧米の字幕ではIRA、アジア圏の字幕ではUDIを使っているようだ。
本場の方でIRAを使っているんだから、別にアジア圏でも使えばいいように思えるが。
コズミックソルジャーはALPHA-G-A星の軍基地でカンチョールを取った。
ゲーム内で最難関のダンジョンで、難航している。
最後の出勤
色々と思い出ができた。
感慨深いものがある。
職場でふざけた言い渡しをされた。
極めて不愉快。