アタリショックは砂漠へ

昨日弟子とレディ・プレーヤー1を観た。

もの凄く新しいCG技術でもの凄く古いストーリーを語っていた。

ストーリーというよりも設定にツッコミどころが満載だ。

あの社会はどうなっているのだろう。

あれだけの人がバーチャルに逃げていて、はたして普通の意味での生活は出来ているのだろうか。これについてのこたえは一応用意されていたが。

レースシーンで、これを3Dで見ていたら間違いなく酔うな、と思った。

弟子はそのレースシーンで、これは3Dで見るべきだったかな、と思ったそうだ。

非常に懐古的な映画で元ネタというか、レトロなものへの知識があればなお楽しめる。

見終えたあと、ゲームがしたくなった。

ちょうどEGGでアートディンクのトキオが配信されている。

フラーハウス

フラーハウスを観始めた。

フルハウスの続編で、DJ、ステフ、キミーとその子供たちの生活を描いている。

ところどころ前作のフルハウスをあざといほど、いや映像を並べたりしてあざとさすらも感じないほどになぞっている。

フルハウスから既に29年経っていることに驚く。

ミシェルだったオルセン姉妹が出演していないが、それをいじるネタもある。

ミシェルはファッションの仕事が忙しくて来られないとか、

(ミシェルの)おむつを何度も替えたが、二人いるような感じがしたなど。

個人的にはキミーがやはり素晴らしい。

キミーの娘ラモーナもあわせて、ドラマに華を添えていてこれからが楽しみだ。

一話約30分だが、面白いのでDVD1枚分(2時間)があっという間に過ぎてしまった。

黒豹

去った6日に映画「ブラック・パンサー」をみた。

弟子から突然、映画を見に行こうと連絡があり、何を見るかタイトルも知らされぬままOKを出した。

その後、映画館の場所と時間だけが連絡された。相変わらず何を見るかは知らされていない。

このやりとりを、ありえないと評されたが、まあそれはいい。

 

結果的にブラック・パンサーだった。

タイトルから黒人の人権運動くさいが、しっかりとした特撮ヒーローだった。

黒人の人権運動的な部分もしっかりある(というか、最終的にはそれがテーマのように感じた)のだが、そんなことを意識せずとも楽しめると思う。

DVDを買ってもいいくらい面白かった。

分社とプリンターと

不動産屋に行った。

知らない間に不動産屋が分裂していた。

もともとA社だったのが、A社とA' 社になっていた。

名称的にB社ではなく、A' 社だ。

おじと甥とで会社を分けたようだ。

窓口の女性社員によると。

 

それから、プリンタ複合機を買った。

前のプリンターが10年もの、スキャナも色々と不都合が多くなってきて、買い換えようと思いながら数年経ってしまった。

仕事復帰を機にようやく買い換えた。

さあ、蔵書のスキャンを始めるか。

徒労

今日は確定申告に行った。

一応、法律というルールがあるから仕方ない。

 

まず、別件で必要なので市役所に住民票を取りに行った。

せっかくなので、個人番号と住民票コードも付けてもらおうとしたら、

用途をきかれ、しかも特に必要ないなら記載させない方がいいと言われた。

そもそも税金を納めているのに、自分の情報を書いた紙を印刷するのにゼニがかかるのも納得が微妙にいっていない。

しかも、記載しない方がいい情報を記載する欄があるのもおかしい。

 

そして、税務署に行った。

今日を逃すと、次は月末にしか受け付けないという。

これも、サービス業としてありえないと思いながらも仕方ない。

高速にのって何とか時間内に税務署に着いた。

 

住民票と高速あわせて600円使った。

医療控除は10万超えた分しか対象にならないようだ。つまり、12万なら2万が控除対象。

結果、700円還付された。

税務署員も、

あまり戻りませんよ、すみません

と苦笑いだ。

奇子(あやこ)

整理がてら手塚治虫奇子を読んだ。

読み味がなにかに似てる。

山岸凉子の馬屋古皇女に似ているのだ。

馬屋古皇女のセリフではないが、

この女ひとりのために皆がおかしくなっている

感じがたまらない。

 

明日は日曜日だが、書類上4月から仕事復帰だ。

花結晶

ここ二年ほどずっと欲しくて悩んでいたものがあった。

 少し大きめのぐい飲みである。

病気の件を筆頭にあまり良くないことが続くので、思い切って買った。

今日のお昼ころに届いて、ずっと見ている。

緑と青の2つを買った。

全く飽きない。

金額の絶対値は高いが、買い物としては安かった。